DF200(KATO製)
その17で紹介したDD51の置き換えを目的に、JR貨物が北海道内の輸送に投入した新型のディーゼル機関車。
貨物系にはそれほど興味は無かったが、このモデルはたまたま通販サイトで50%offのセールで販売されていたので、反射的にポチってしまったが、さすがのKATO製で詳細なディテールは相変わらずである。そのうち機会を見つけて、貨物車両をそろえようと思う。
ただ、このDF200に牽引させるとなると、コンテナくらいかなと思う。今現在、道内を走ってる貨物は、コンテナ車とタンク車くらいで、我が家の前を走るタンク車はDD51しか牽引してるのを見たことが無い。昔は色んな種類の貨物車両があったが、これらをDF200に牽引させるのはややアンバランスかなという気がする。まぁ、その辺りは追々考えていこうと思う。
苗穂車両工場見学時にて
※このblogを書いた前々日(1/16)に、このDF200が牽引する貨物列車が、札幌と道東を結ぶ石勝線で脱線事故を起こして、今も不通で鉄道交通網に大打撃を与えている。只でさえ、昨年に道東方面への高速道路が開通して、今後に暗い影を落としているのに、更に利用客離れにならないことを祈るだけである。